建設会社の協力会社との連絡を、Google Workspace Studio で1か所に記録

電話・FAX中心から、履歴が残り、未完了を自動で知らせる運用へ

建設 | 約10週間

相談前
協力会社とのやりとりが電話とFAXで、履歴を追えなかった
支援後
報告の形が揃い、連絡の履歴を1か所で追えるようになった

守秘のため匿名化しています。面談では、守秘の範囲で具体的にお話しします。

状況

建設業。協力会社との連携が多く、日々のやりとりが電話やFAX中心になっていました。現場のスケジュールや報告が人によってばらばらで、履歴が追えず、トラブル時の原因特定に時間がかかる状態でした。

困っていたこと

  • 現場のスケジュールや報告が、人によってばらばら
  • 協力会社とのやりとりが電話・FAX中心で、あとから追えない
  • 完了報告や請求のタイミングがずれやすい
  • トラブルのとき、原因を特定するのに時間がかかる

やったこと

  • 報告の書式と共有のルールを揃えた
  • 協力会社からの報告を、電話・FAXから報告フォームとメールに移した
  • Google Workspace Studio で、メールと報告を1つの記録に自動で集める仕組みを入れた
  • 完了確認のチェックリストと、未完了を担当者に知らせる通知を設計した
  • 現場スタッフ向けに、運用の説明会を開いた
細かな内容を見る

背景

建設業で、協力会社との連携が多い現場でした。

詳細

Google Workspace Studio で自動化したこと

  • 協力会社からの報告メールを読み取り、案件ごとの記録(スプレッドシート)に追記する
  • 報告に必要な項目が抜けていたら、担当者に確認を促す
  • 期限までに完了報告がない作業を、担当者に知らせる

人が判断すること

  • 工程の変更、やり直しの指示、請求の確定は、担当者が行う
  • 自動化は記録と知らせるところまでにとどめ、判断を仕組みに渡さない

変わったこと

  • 報告の書き方と共有のルールを、1つに揃えた
  • 連絡の履歴が1か所に集まり、あとから追えるようになった
  • 完了確認の抜け漏れを、チェックリストと自動の通知で減らす形になった

手元に残ったもの

実物は守秘のため公開していません。

  • 業務フロー図 現状→あるべき姿→詰まりポイントを可視化し、最小差分の改善順を決めます。
  • 報告フォーマット 誰が見ても同じ情報が分かる形式に。入力項目と記載ルールを統一します。
  • 運用ルール 誰が・いつ・どう判断するかを言語化。運用が崩れない最小ルールを整備します。
  • チェックリスト 完了確認の漏れを防ぐためのリスト。定型業務の抜け漏れを減らします。
  • 報告の記録と通知の自動化 Google Workspace Studio で、報告の記録、連絡履歴の集約、未完了の通知を自動化します。小さく試し、減った手間を確かめてから広げます。
  • 運用説明資料 現場スタッフ向けの説明資料。なぜこのルールなのかを伝え、定着を促します。

体制

支援の範囲
業務設計・情報一元化・運用ルール・記録と通知の自動化
進める役
Yohaku Shift 武田

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