About Us

私たちについて

小売・SaaS・外資での現場と経営の両方を経験したチームとして、 業務設計・AI活用・KPI設計で余白のある組織をつくります。

Yohaku Shift の成り立ち

Yohaku Shiftは、「がんばっているのに、なぜかラクにならない」という組織の違和感に向き合うために生まれました。

中心メンバーは、ソフトバンクショップの販売員から店長・エリアマネージャーへ。建設DXスタートアップ「シェルフィー」では創業期から参画し取締役を経験。Salesforceでは部門最短で目標達成、GO株式会社では自治体向けモビリティDXを推進してきました。

その中で気づいたのは、多くの組織が「もっと人を増やせば」「もっとツールを入れれば」という足し算の発想で課題を解決しようとしていること。でも本当に必要なのは、「何をやめるか」「何を仕組みに任せるか」という引き算の設計でした。

働く人の余白と誇りを守りながら、事業が無理なく伸びていく。そんな状態をつくるパートナーとして、Yohaku Shiftは活動しています。

私たちの支援スタンス

01

現場の声から始める

私たちは、まず現場で何が起きているかを丁寧に聞くことから始めます。数字やフレームワークだけでは見えない「実際のやりづらさ」を理解した上で、打ち手を考えます。

02

経営と現場の橋渡し役

経営の意図が現場に伝わらない、現場の声が経営に届かない。その間に立ち、双方の言葉を翻訳しながら、組織として前に進める状態をつくります。

03

仕組みで解決する

個人の努力や根性に頼らず、業務フロー・ツール・会議設計など「仕組み」で課題を解決します。人が変わっても成果が出続ける状態を目指します。

04

伴走しながら、手離れを意識する

私たちがいなくても回る状態をゴールに設定します。ノウハウを社内に移管し、自走できるチームづくりまで支援します。

代表紹介

Yohaku Shift 代表 / 業務・組織設計パートナー

武田 佳祐

たけだ けいすけ

ソフトバンクショップの販売員から店長・エリアマネージャーへ。全国3,800名規模の接客コンテストでグランプリを獲得し、「商品ではなく、人を買ってもらう」接客で評価されました。その後、建設DXスタートアップ「シェルフィー」の創業期に参画し、取締役として営業・CS組織を立ち上げ。解約ゼロでの単価50%値上げなど、ハードシングスを乗り越えながら事業を前に進めてきました。

Salesforceでは部門最短で目標達成、GO株式会社では自治体向けモビリティDXを推進。現場と経営の両方を知る立場から、「余白で伸びる組織」をつくる支援を行っています。

小売業出身 スタートアップ経営 外資SaaS

なぜ「余白」にこだわるのか

「余白」は、ただの空き時間ではありません。

私たちが考える余白とは、次の一手を考える時間、新しいことに挑戦する心の余裕、チームメンバーと向き合う対話の時間。そして、仕事に誇りを持ち続けるための土台です。

目の前の業務に追われ続ける組織は、どこかで限界を迎えます。でも、余白があれば、組織は自ら考え、変化に適応し、持続的に成長できる。

仕組みに 働かせて、人に余白を返す。それが、私たち Yohaku Shift の原点です。

まずはお気軽にご相談ください

初回のオンライン相談(60分)は無料です。現在の課題感を整理するところから、一緒にお話しできればと思います。

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